ADFSの証明書はきちんと更新しましょう

Office365でシングルサインオンを運用してしばらく経つと、以下の様なメールを受け取ることがあります(テナントの設定で技術担当者のメールアドレスをきちんと登録しておく必要があります。)

普段、ディレクトリ同期したオブジェクトに禁則文字があったり他のオブジェクトと重複があった場合のエラーや、24時間のうちに1度もディレクトリ同期が行われなかった場合などにメールは飛びますが、こちらは証明書の有効期限切れの1~2ヶ月前あたりに来るようです(まだ来ないテナントとかも有って、詳細な条件は分からないのですが)。

ADFS証明書の更新について の記事で書いたとおり、証明書の更新のタイミングは「自己署名証明書の切れるタイミング」「通信用の公的SSL証明書の切れるタイミング」の2回有り、それぞれで実施をする必要があります。

これを放っておいて、どちらかの証明書の期限が切れた場合、もしくはトークン署名証明書が更新された後にUpdate-MsolDeferatedDomainコマンドを実施せずにプライマリ証明書に昇格してしまった場合はシングルサインオンができない状態になり、全てのユーザーがアクセスできないという事態になってしまいます。

というわけで、証明書は毎年忘れずに更新し、きちんと運用しましょうというお話でした。(どうしても忘れっぽい場合は、最初から3年なり5年なりの長めの外部&自己署名証明書を実装しましょう)

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ADFSの証明書はきちんと更新しましょう」への1件のフィードバック

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