ディレクトリ同期ツールの同期間隔の変更

※注:このアーティクルの内容はMicrosoftよりサポートされていない手法になります。

Office365のディレクトリ同期ツールは、標準での同期間隔が3時間になっています。これにより、ローカルで作成したアカウントや変更したグループのメンバーシップの情報がOffice365側に同期されるまで、最大で約3時間のタイムラグが生じます。

BPOS時代のドキュメントですが、Microsoftの ディレクトリ同期を強制実行する を参照にして、%programfiles%\Microsoft Online Directory Sync\Microsoft.Online.DirSync.Scheduler.exe.Config の内容を変更することにより、これを制御可能です。

Microsoft.Online.DirSync.Scheduler.exe.Config

<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<configuration>
  <appSettings>
    <!--the interval in hours-->
    <!--refer for valid values:http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/system.timespan.parse.aspx-->
    <add key="SyncTimeInterval" value="3:0:0" />
  </appSettings>
</configuration>

例えば、10分にしたければ、6行目を

    <add key="SyncTimeInterval" value="0:10:0" />

と設定します。設定を反映させるには【管理】メニューの【サービス】から【Microsoft Online Services Directory Synchronization Service】を再起動させます。

または、PowerShellから

PS C:\> Restart-Service MSOnlineSyncScheduler

※ただし、実際の同期間隔はこれより若干(+数分)長く設定されるようです。3:00だと3:05、0:10だと0:12など

どこまで短くしても大丈夫かといった情報は無いのですが、同期エラーが起こるとサービス管理者宛に毎回エラーメールが届くので、万一の時にエラーでメールボックスが埋まらず、Office365側にも負担が掛からない程度に設定しておくのがよろしいかと。

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